加湿器の効果的な置き方の紹介

加湿器の効果的な置き方

オフィス

オフィスでは寒い時期に暖房を付ける会社がほとんどのはずです。オフィスに超音波 加湿器 を置く場合、どこに置けば分からない人もいるでしょう。 加湿器は床ではなく、高い場所に置くのが効果的です。湿気は空気より重く、高い所に加湿器を置くと湿気が下へ向かうためです。加湿器から出た湿気が下へ向かい、より効率的に湿度を上げることができます。 注意点としては、換気扇の近くに置かないことです。せっかく出た湿気が外へ逃げてしまう可能性が高いためです。また家具や壁の近くに置くと、結露やカビの原因になる恐れがあるため避けましょう。

卓上・デスク

卓上加湿器

卓上加湿器はオフィスで使いやすく、大変人気です。机に置いて使う方も多いでしょう。机や棚など70〜100cm程の高さで、顔に直接湿気が当たらない場所が望ましいとされています。 加湿器を机に置くとPCへの影響が気になりますが、PCは20〜80%の湿度での使用が一般的です。湿度80%を超えなければ気にしなくて良いですが、結露は故障の原因となります。加湿器の水がこぼれそうな場所には置かないでください。

寒い時期に車で移動する際、暖房を使います。車にアロマ加湿器を置く場合、場所は限られています。シガーソケットかUSBで充電するタイプが主流のため、置く所はシガーソケットかドリンクホルダーがほとんどです。車は狭い空間のため、どちらに置いても加湿効果は期待できます。